手帳

私がCITTA手帳を使い続けられている理由

chicoです。

2018年7月からCITTA手帳を使い始めました。

 

まだ使い始めてから3か月くらいなのですが、
とっても気にいっていて毎日楽しく使っています。

この手帳のキャッチコピーが

「はじめて1年間続けられた手帳」

というものなんですが、心から納得。
多分私もこの勢いのまま1年使い続けられると思います。

chico
chico
2019年のメイン手帳も引き続きCITTA手帳にする予定です

 

今回の記事は、私が思う”CITTA手帳を使い続けられる理由”
について書いてみました。

 ワクワクリストが叶っていくのが嬉しい

CITTA手帳の特徴の一つが、ワクワクリスト
毎月54個、ワクワクを書く欄があります。

ここに書くのはどんなことでもよくて、
例えば”あれ食べたい””あそこに行きたい”といったことから
叶えるには少し時間がかかりそうな大きな夢まで。

 

多分日々生きていていろんな情報に接しながら、
”あれやりたいな”っていうことってたくさん頭の中に
蓄積されていってると思うんです。
きっとそのまま何となく忘れてしまっていることもたくさんあると思う。

 

それを書くことで”見える化”する
これが大事なのかなぁと思います。
見えるようにすることで
”わたしはこれがやりたいんだ”
と意識することができますよね。

 

でも、書くだけではダメで大事なのは行動すること
やりたいことを”いつやるか”決める(予約する)、
そしてそのとおりに行動する。
こうすれば夢を叶えることができるんです。

 

今まで”予約”と”行動”ができていなかった私。
(やりたいことリストを書くことはできていましたが、そこで終わっていた)

 

今年の夏にCITTA手帳のセミナーを受講した後、早速実行してみました。

手帳セミナーを受講した時に書いた記事はこちら↓

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当時スマホを買い換えたいなーとずっと思っていたのですが、
(スマホを買い換える、とワクワクリストにも書いていました。
前のスマホはもう3年以上使っていたし、
iphoneXに買い換えて、カメラのポートレートモードを試してみたかったんです)
故障したわけでもないしなかなかきっかけがなかったんですよね。

 

そこで○月○日の何時に携帯ショップへ行く
と手帳に書き込みました。
あとはその日のその時間にお店へ向かい、無事に買い換えることができました。

 

たったこれだけのことなんですが、
”あ、未来を予約する、ワクワクを叶えるってこういうことなんだ”
と腑に落ちた出来事でした。

 

これを契機に、今までリストに書いていただけだったワクワクを
見直して、予約して、行動して、
いくつかのワクワクを叶えることができました。

 

やりたかったことを叶えられた時は本当に嬉しいので、
それがまた次の夢を叶えるためのモチベーションになります。

 

ここまで意識しなくても自然に叶っていたワクワクも
もちろん今までにもありましたが、
”やりたいことを書きだす→予約する→行動する”を意識することで
より自分で自分の人生を作っている実感が持てるような気がします。

 

先にも書いたとおり、
夢は手帳に書くから叶うのではなく、書いて行動するから叶うんですよね。

 

例え大きな夢でも、それを叶えるためのステップを
細かく細分化して、今できることから少しずつ行動すれば
きっと達成に近づいていくことができるはずです。

 

小さな夢から大きな夢まで、CITTA手帳を相棒にして
これからもたくさん叶えられたらいいなと思っています。

 

 ”未来”に向いているから

今までも毎年手帳は使っていましたが、
わたしの中で手帳はライフログ的な位置づけでした。

 

手帳はあらかじめ決まっている予定を書きいれるもの。
そして、一日の終わりにその日を振り返ってその日の時間の使い方や
食べたもの、簡単な日記などを書いていました。

 

視点がどちらかというと過去に向いていたんですよね。

 

千草さんの本を読んで、手帳セミナーを受講してから、
上にも書いたように手帳を”予約表”として使い始めました。
やりたいこと、ワクワクを叶えるための予約表。
視点が未来へ

 

先の未来に叶えたいことを思いながら、今できることを考えて予定に落とし込む。
今はそんな風に手帳を使っています。
まだまだ予定通りに運ばなかったり、
時間がうまく使えずに悩んだりすることもあって発展途上ではありますが(汗)

 

でもやっぱり振り返って日々の記録や日記を書くことも大好きなので、
それは別の手帳を使って今でも続けています^^

 手帳を使うことが楽しい!

というように、とにかく使っていて楽しいと思えていることが、
使い続けられている一番の理由なのかもしれません。

 

朝起きて開いて、職場について開いて、
休憩中に開いて、家に帰って開いて
自然と毎日開こうと思える手帳です。

 

手帳を作った青木千草さんは、
週に一度の手帳タイムを持つことを勧めていますが、
これも自分のやりたいことを見つめなおすのにとても良い習慣だと思います。
手帳タイムで来週再来週にやりたいことを予約して、手帳に書いていく時間が
楽しいんです。

 

手帳タイムについて書いた記事はこちら

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今回の記事では、私が今使っているCITTA手帳が
“使い続けられる”手帳である理由
について考察してみました。
これからもまずは楽しみながら、末永く手帳と仲良くしていきたいと思います。