chicoです。
2018年の7月から早起きと朝活を始めて約1ヶ月。
こんなに続くなんて自分が一番驚いています。
昔から本当に朝起きるのが苦手で、睡眠大好き。
朝型生活や早起きにあこがれて何度か挑戦したこともありますが、いつも挫折してきました。。
今回は今のところ特にしんどいと思わず、むしろ楽しく早起きできています。
「21日間続けられたら、習慣化する」
という言葉もあるように、そろそろ早起きが日常に定着し始めてきました。
今回の記事は、わたしが早起きを習慣にするためにしていることについて書きました。
「早起きしたいけど朝が苦手・・」
「早起きの方法を知りたい」
「やりたいことをやる時間がない・・」
そう思っている人に読んでもらえたら嬉しいです。
早く寝る
まずはなんと言ってもこれです!
この記事の早起きについてのところにも出てきましたが、人の理想の睡眠時間は約7時間(もちろん、人によってちょうどいい睡眠時間は違うと思います)。
早く起きたければ、起きたい時間から逆算して早めに寝る。
夜更かししてるのに起きれるはずないんです。
数日ならなんとかなるかもしれませんが、長い間続けるのは難しいでしょう。
5時に起きたければ22時には寝る。
6時に起きたければ23時には寝る。
夜やりたいことがあっても、それは朝までお預け。
寝る時間になったら読みかけの本、見たいテレビ、気になるSNS・・・はやめて、次の日にとっておきましょう(見たいテレビ番組は録画して翌日見るようにする、とか)。
寝る前1時間はスマホやパソコンを見ない
スマホなどの電子機器から放たれるブルーライトはエネルギーが強く、目の疲れの原因になります。
寝る直前までスマホを見ていると、強い刺激で目が覚めてしまい良好な睡眠の妨げになる可能性も。
それに、一度見始めるとなかなかやめるタイミングをはかるのも難しいですよね。それで結局睡眠不足になってしまう可能性もあります。
本当は寝る2時間前から見るのをやめるのが理想的とのことですが、なかなか難しいので私は寝る前1時間はスマホをなるべく見ないようにしています。
スマホは機内モードに変えておくと、癖でついスマホを触ってしまってもインターネットには接続できないのでだらだら触ってしまうのを防ぐことができるのでおすすめです。
夕食は食べすぎない
夕食を食べすぎた次の朝は、なんとなく目覚めがすっきりしません。
それに夜も胃がもたれてなかなか眠れなかったり。
なので、なるべく夕食は簡単に済ませることを意識しています。炭水化物を食べすぎないように。
仲間を作る
これはわたしにはすごく効果がありました。
この記事に出てきたLINEグループで毎日おはようを言いあう、twitterで起きたらツイートする(#早起きチャレンジ、#朝活などのハッシュタグがあります)、というのを毎朝やっています。
ひとりだとなかなか続けられないことも誰かとの約束なら頑張れるし (LINE)、
いいねなどの反応をもらうとモチベーションがあがります (twitter)。
みんなも朝の時間で頑張っているんだなと思うと、自分もやる気が出てきます。
早起きを続けられている要因の一つはきっとこれだと思っています。
仲間の存在に感謝。
ひとりで頑張るのが不安な人には早起き仲間を作ること、おすすめです。
起きれない日があっても、良しとする
自分に厳しくしすぎないのも大事です。
時には夜更かししてしまう日もあるし、友達との飲み会が盛り上がって帰宅が深夜になる日もあるかもしれません。
そんな日も大切に。
必要な日はゆっくり休んで、また次の日から早起きを始めればいいんです。
さいごに-早起きは目的ではなく、手段ー
わたしが早起きをしようと思った理由の一つは、「時間を有効に使いたい」と思ったからです。
平日は仕事をしていて、帰宅時間はそんなに遅くはないのですが、どうしても夜は疲れてしまってやりたいことがあっても後回しになってしまっていました。
でも、スマホやパソコンはだらだらと見れてしまうんですよね(;´∀`)
あっという間に時間が経って、気付けば日付が変わっていたorzということが多かったです。
やりたいことは色々とあるのに、それがなかなかできない現状を変えたいと思っていました。
早起きするようになってから、今までやりたかったことを少しずつ朝の時間で始めることができています。
朝は体も元気なので、エネルギーが十分ある。
静かだし、何をするにも夜より集中してできる。
このことに身をもって気付きました。
早起きはわたしにとってなりたい自分に近づくための手段のひとつ。
多分、“起きること“それ自体が目的だと、なかなか続かなかったと思います。
あなたが早起きしたい理由はなんですか?
早起きすることが、あなたの目的を達成するツールとなればいいなと思います。
今回は、早起きを習慣にするためにわたしがやっていることについて書きました。
この記事で書いたことが、早起きしたいあなたの参考になれば嬉しいです。